SSブログ

アジア大会 サッカー 決勝トーナメント 韓国にメンタルで負け [スポーツ]

アジア大会男子サッカーは準々決勝が28日行われ
日本代表はアンダー21代表でホスト国韓国との
試合に臨んだ。

試合は後半43分MF大島僚太(川崎)の軽率なプレー
PKを与えてしまい結果0-1で大会連覇を阻まれてしまった。
Baidu IME_2014-9-29_17-51-26.jpg
http://rdsig.yahoo.co.jp/media/news/photo/article/pre_next_photo/RV=1/RU=aHR0cDovL2hlYWRsaW5lcy55YWhvby5jby5qcC9obD9hPTIwMTQwOTI5LTAwMDEwMDAzLXRlbm5pc2Qtc3BvLnZpZXctMDAwI2NvbnRlbnRzLWJvZHk-;_ylt=A2RhYJ2EHSlUIyoAf24amuZ7

この試合で注目されることの一つに代表の構成だ。
韓国は規定通りでアンダー23とオーバーエイジ3人を
フル活用して臨んでいる。方や日本は2年後のリオ五輪
を見据えてアンダー21強化の目的でアジア大会に臨んだ。

それをハンディと報道するメディアもあるが、事情は関係
ないと個人的には思う。それで挑んで負けたのだから
仕方がない、力不足なのだ。

しかし、先日のA代表でも日本代表は大事な場面で自分たちの
簡単なミスから失点するというシーンが見られたが、今回の
試合もまさにそれだと言いたくなってしまう。

代表構成や年齢ではない。プレッシャーに打ち勝つ心
強さと試合経験の少なさが招いた当然の敗戦に思えた。
E4B8ADE5B3B62014E382A2E382B8E382A2E5A4A7E4BC9AE99F93E59BBDE688A6E38388E383A9E38383E38397.jpg
http://www.calciomatome.net/article/406179640.html


どのカテゴリーの代表でもまずはメンタルを鍛えることが
最優先課題に思えるがどうだろう?

手倉森監督は延長まで持ち込めば相手はバテ出すと思っていた
もったいないPKだと語ったようだ。

やはり技術はあってもそれを活かす心を鍛えなければいけない。
心技体全て揃うとき最高のパフォーマンスが出来る時なのだ。

頑張れ日本!!これからが大事だ。

オヤジYouTuberチャンネルはこちら


スポンサーリンク




nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。