池上彰 朝日に最後通告[猶予１月]

先日の連載掲載拒否問題で話題の池上彰氏が激白。

池上氏のコラムは朝日新聞が４日付けの朝刊で掲載したことで
一連の問題は終結したかに見えたが、そうではないとの情報が。

http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2014/09/post-...

池上氏は｢１ヶ月間朝日の姿勢を見極めさせていただきます｣と朝日
に最後通告を突きつけていたことが判明した。

４日に朝日側と直接会い話をしたとのこと。海外から帰国後、極秘会談
を行ったようだ。詳細は語らなかったようだが、今回の問題では改めて
朝日側から直接の謝罪があったとした。

朝日側は｢池上さんと読者の皆さまへ｣との見出しでお詫び文を掲載し、
一連の問題は雪解けかと思いきやこれはまったく違うとのこと。

池上氏は｢継続も打ち切りも決まってません。白紙｣と朝日側には伝えた とのこと。今後の朝日の報道姿勢を見極めたから決断するとのこと。
池上氏は｢慰安婦報道に過ちがあったのに読者に対しての謝罪がない｣
これがなければならないと主張。

次回掲載までに読者への謝罪がなければ池上氏の新聞ななめ読みは 紙面からなくなることになるというのだ。

朝日側はどんな答えをだすのか。誤りは素直に謝罪して、これからも 日本の報道メディアの先頭を引っ張って行ってもらいと個人的には 真摯な対応を期待してしまう。

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タグ：池上彰 朝日 最後通告

池上彰の新聞ななめ読み 記事連載中止申し入れ

池上彰の新聞ななめ読み突如休載の理由とは？
従軍慰安婦について過去の報道を検証した記事を掲載した
朝日新聞には福島原発の調書を扱った報道と合わせての批判が
相次いでいる。

そんな朝日新聞社内から池上彰氏の連載は慰安婦報道を批判
した為に掲載中止となったとの情報がある。

問題の池上彰新聞ななめ読みは人気の連載で慰安婦問題については
絶好のニュースネタのはずが８月２９日の同誌には池上氏の連載は
なく、休載のお詫びも見当たらない状態だった。

http://okiraku-news.net/2014/09/04/asa-naname/

朝日新聞の掲載窓口へ問い合わせすると、[ある事情で・・・わかりません]
との回答が。池上氏に問い合わせると朝日新聞から掲載出来ないと言われた
ので今後は連載はしないと申し入れたとのこと。

その影響か、解約が止まらないとの噂まで。ネットで匿名で批判
などがされたのは一昔前で今や著名な方も一般人も同等の情報
発信ができる。そんな中、論点をずらしたり、曖昧な理念は切り捨て
される傾向が現れている。

そんな状況だからこそ朝日新聞には大きな器量で誤りは素直に 謝罪して、大きな度量で異論反論すら飲み込んで、今の偏り
のある言論に立ち向かうべきだと思う。

現代のＳＮＳ時代には新聞ななめ読みのように読者自ら
が頭で記事内容を考えるような連載が必要だと思う。

池上氏と是非両膝を突き合わせての和解を期待しています。

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