錦織圭 全米オープン 速報92年ぶり８強

テニスの全米オープン第８日がニューヨークの
ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われた。

我が日本の錦織圭が男子シングルス４回戦でミロシュ・ラオニッチ
をフルセットの死闘を演じ、なんと激闘の中で下した。

http://pro.tennis.jp/32879.html

これにより、錦織圭は自身初となる準々決勝に進出を決めた。
おめでとうとまずは言いたい。さらには。日本人男子では
清水善造選手が92年前に進出して以来となる、快挙の
8強入りとなつた。

激闘は４－６、７－６、６－７、７－５、６－４のスコアで
試合終了まで4時間を超える戦いとなったようだ。

ラオニッチのサーブは時速２３０キロを超える高速サーブ
これを錦織は得意の粘りでリターンを返し、ストローク勝負
に持ち込む。しかしながら、ここ一番でミスをしてサービス
ゲームをブレークされて第１セットは取られた。

第２セットは優位の状況から、ブレークされたが、タイブレーク
を制し、第３セットは相手のサーブ成功率が下がり錦織が押しながらも
ゲームを落とした。第４セットは錦織がブレーク。最終セットはラオニッチ
のサービスをブレークして死闘を終了させた。

錦織は２ヶ月前のウィンブルドンの借りを返すことに成功した。
この調子で行けるところまで頑張れ錦織選手。君の頑張りは
日本を熱く、盛り上げてくれるので心から応援している。

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タグ：錦織圭 全米 ８強